職業訓練の面接

今日は、職業訓練を実施する専門学校での面接でした。

面接なんて、30年ぶり。

待ち時間にエクセルで自己紹介を記入。これはパソコンにどこまでなれているかをみる目的かなあ。

面接は30分ほど。

定年までになぜやめたのか聞かれるだろうなあと思っていたので、

それは思ったとおりに答えました。(ブログの一番最初)

自分の考えをストレートに伝えたし、相手もストレートに返答されたように思います。

 

意外だったのが、年齢のこと。

僕「会社は、僕なんかの年齢の人より、若い人を採用したいのではないですかねえ。若い人を育てた方がのちのちいいのでは?」

相手「大卒といったって、4年間遊んだり、バイトしたり、旅行したりしている子だし、そういう子を採用するなら高卒の方がましだし、それよりも、社会の中でもまれてて、そういう意味では即戦力になる人のほうが企業は欲しがっていると思いますねえ」

 

つまり、まじめに勉強してきた若者を企業は欲しがっているということかなあ。高卒の就職活動でも、バイトを一生懸命やったことって企業の側からは何のポイントにもならないって聞いたことがある。

 

僕のあとに面接をした子は、若かった。確かジーパン姿だったような。

僕は気合いを入れてスーツで行ったぞ。この辺の感覚の差って、結構大事な気がする。

 

でも定員オーバーしているからなあ。どうかなあ。

発表は一週間後。それまで落ち着かんなあ。バイトを探すこともできんしなあ。ひたすら本でも読もうかなあ。

 

以上、面接の報告でしたm(_ _)m