Windows10は64bit版OSとして純化したってこと!? (FirefoxとChromeが遅いわけ)

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近所に鳥取県が来て、かに汁を無料でふるまってくれた。うまい!

 

Windows10にアップグレードしてから、いろいろ困ったことがでてきました。

 

まず、Atok11が使えない。

僕は101英語キーボードを使っているのだけれど、ALTキー+~を押しても、日本語入力がONになりません。


Microsoft IMEに切り替えるときちんと動きます。

 

(しかし、101英語キーボードが、日本語版Windowsできちんとサポートされたのはうれしい。)

 

それと、Firefox, Chromeが超おそい(T_T)


Wiondows7では、IEが遅く感じて、Chromeが早く、次いでFirefoxの順だった。
拡張機能などの点でFirefoxを使っていたのだけれど、Windows10に変えてから、
ものすごく遅くなった。
起動も遅いし、アクセスも遅い。
全然使い物にならない。
Chromeも同様。

Edgeだと、起動も速くて、反応も速い。
とりあえず、Edgeを使うしかない。

なぜなんだろう? これ、Microsoftの戦略なんだろうか?
・・・とか思ってたら・・・

アプリの動作点検のため、タスクマネージャーを見てたら、
Firefoxが32bitと表示されていました。

「そうか!! これか!!」

さっそくアンインストールして、64bit版をインストール。
・・・とはいっても、正式リリースでは32bit版しかないということで、
64bit版はベータ版をダウンロード。

Firefox と Chrome の 64bitバージョンのダウンロードはこちら: Jkun Blog

 

64bit版では動作の遅さは解消されました。

でも、まだMicrosoft Edgeのほうが速いみたい。

Chromeも64bit版を入れました。

 

要するに、Windows10は、64bit版OSとして、より純化したってことか~。

ATOKもこれが原因っぽいな~。

 

結論:32bit版アプリは、64bit版に総入れ替えじゃ~~~。(めんどくさ~)